Archive for 7月 2011

レッジョを学ぼう!

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「驚くべき学びの世界展」京都
レクチャーのご案内

とき:7月22日(金)19時~21時

ところ:クリエイティブネットワークセンター
    メビック扇町 交流スペース2
大阪市北区扇町2-1-7 キッズパーク3階

アクセス:地下鉄堺筋線「扇町」駅2号出口すぐ
      JR環状線「天満」駅西へ徒歩約3分

参加費:1000円(京都展運営費として活用されます)

大阪でのレクチャーははじめてとなります。
ぜひ、多くの皆さまにご参加いただきたいと思っております。
当日参加も大丈夫です。


参加ご希望の方はメールでご連絡ください。
メール:info@reggio-kansai.com

こどもアートカフェのご案内

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こどもアートカフェをホスト水野哲雄が開きます。
昨年のくれよんカフェの展開として、新たな展開にチャレンジします。
近況報告+みなさんの思いのシェアから月一回のペースで
緩やかな心地よい、かつ刺激のある場づくりを目指します。

時間:2011年7月24日 · 18:30 - 21:00
会費:無料、持ち込み推奨
会場:遊子庵
http://yuproject.com/yusian.html

□問い合わせ
京都造形芸術大学こども芸術学科
水野哲雄
info@asonabi.com

(byこどもアート)

森の小わく星-夏-

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森の小わく星-夏-
自然を食べよう、遊ぼう、感じよう!
7月18日(月・祝)10:00~15:00

岩倉の豊かな自然の中で、虫とり、川遊び。
お昼ごはんには、石がまでピザを焼きました。

集合場所:わく星学校
〒606-0026 京都市左京区岩倉長谷町745
http://www2.gol.com/users/kosa/

詳しくは、こちらをご覧ください。

森の小わく星

東北応援アートプロジェクト

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2011年7月16日(土)・17日(日)
宮城県名取市にある、イオンモール名取エアリで開催された、
産学連動 Artroom project ワールド「フラクサス」×「仙台高等専門学校・宮城大学・宮城教育大学・東北工業大学大学院」×「大阪市立デザイン教育研究所」
メッセージ入り希望のロケットを奈良から東北へ。 東北応援アートプロジェクトへお伺いしました。





東北の玄関口である仙台空港からの車中、沿岸部は、震災の爪痕があちこちで見られます。木がなぎ倒されていたり、ビニールハウスの残骸、家、工場、橋の倒壊、流された車、トラック。以前はそこに何があったのか?想像もつなかい現実に言葉を失います。仮設住宅も立ち並んでいました。



車で約10分、新しい「まち」が開けているエリアにショッピングモールはありました。
そこはまるで別天地。しかし閑散とした静けさ。空港へと続く最寄の駅も閉鎖されています。

モール内「FLAXUS」ストア前にて、こどもを対象としたアートワークショップが行われました。


今回、「奈良から東北へ、未来は必ず輝かせる・・・応援メッセージ」をコンセプトに、
奈良(イオンモール橿原アルル)で実施したTOTAL750名以上の応援メッセージの花を咲かせた宇宙船、被災された皆様が少しでも元気になっていただけるような、心温まる想いが仙台へ届きました。

学生サポーター総勢23名。
大阪市立デザイン教育研究所の学生リーダーにより、
仙台の学生と連携でワークショップが実施されました。

○ワークショップ「うちゅうじんをつくろう」
こどもたちは、宇宙への切符をもらい、作りたい宇宙人を選びます。


・オシャベリアン いと電話づくり
・マラカリアン マラカスづくり
・エンバァーン ユーホーづくり


紙コップや、紙皿を使い、好きな模様をつけて、仕上げます。
シャカシャカ・・
もしもし・・・
くるくる、エンバーン







奈良からのメッセージをうけ、
仙台のみなさまにもメッセージを書いてもらいます。





○大阪から仙台へ出向いた学生さん
仙台の学生さんとは、連絡が大変でしたが、何とか今日に至り、ほっとしています。
お客さんが来てくれてうれしいです。
震災については、なんとも言えません。言葉を失います。

○仙台の学生さん
3月11日をさかいに、ボランティア活動が当たり前になりました。
みんなボランティアに参加しています。
こどもが元気でいることが、親の元気になり、前に進んで行こうという
気持ちになるのではないでしょうか?

こどもと触れあう機会が少なかったので、よかったです。
こどもたちが楽しむ姿がやりがいになります。


○教授
レイアウトのせいか、お客さんと学生の距離が近く、一体感、充実感を感じます。
ピカピカ光るロケット、より未来を感じます。



○お孫さん
さいとうさん(仙台市)
奈良(橿原市)の孫から連絡をうけて、駆けつけました。
メッセージを書く、孫との想いがこのようなカタチになり感動します。




奈良と仙台、お孫さんと、おじいちゃん。
ロケットにのって想いが繋がりました。
このように、被災地と日本各地、継続的に想いの交流があってもよいと思います。



○パパやママの声 
あべさん(仙台市)
3歳の息子さん。自分でやるのが大好きです。
こどもは、満足していると思います。大喜びです。


学生ボランティアさんがこういう活動をなさるのは、
大変素敵なことだと思います。
被災地では、現実がある。
現実から離れた時間と空間。気分がおだやかになります。

この子は、震災の3日前に生まれました。
あの日のことは、一生忘れません。


かんのさん(名取市)
楽しかったです。持ち帰るものができてうれしいです。
キラキラしているのも良かったです。
教えてもらえてありがとうございました。
素材がそろっていて、よかったです。


わたなべさん(仙台)
3人のお子様
初めて参加しました。自分たちでつくりたい
おねえちゃんは特に大好きです。


震災の時は、寒くて、たべるものがなくて、困りました。
卒園式もなくなり、入学式はなんとか・・・
夏休みに入ります。安心して遊べるところがなくて。
幼稚園ではプールもありません。
今夜はお祭り、「おばあちゃんが来るので、みせるよ!」


こどもたちの特徴として、
2~3人兄弟のお子さまが目立ちます。
もくもくと・・・作品をつくっていました。
何かものをつくるのが好きなお子さんが、自ら見つけて足を運んでくれます。
それぞれ、みんなすごーいセンス。びっくりさせられます。



東北の人は、控え目ですが、芯は強い。
こどもたちの姿からも、そんな空気を感じます。


○震災について
お店のかた
マネキンが倒れ、照明が揺れ、電気も消え真っ暗になりました。
揺れが長かったので、怖かったです。余震も続きました。
その後すぐに津波の心配があったので、学校へ避難。
一度、あのような揺れを体験するとトラウマに、また怖くなります。
お店は、4月末にオープン。開いていないお店も多く、お客さまがとても多かったです。


学生さん
日々の暮らしは、津波がきたところと、きていないところの差が激しい。
沿岸部に行くと、震災の日へと時間が戻っていくようです。
以前の姿をみてもらいたいです。今は跡形もなくなっているところがたくさんあります。
みんな、身内・友人が亡くなったり、家が流されたり、身近なところでいろんなカタチで被災しています。
テレビで見るのと、現実は違いました。もっと悲惨な状況でした。


復興への道のりは時間がかかります。
直接被害を受けた方、受けていない方、そこで暮らす人々にとって、
また、日本にとって、ひとりひとりに何かを伝えています。

今回、震災について、多くお話をお伺いすることができませんでした。
記憶を掘り起こすようで、触れてはいけないことのようにも感じてしまったからです。
メッセージを書く姿をそっと覗きました。
「どんなことがあっても前向きに強く生きていく」
ひとりのお母さんが書いたメッセージに心打たれました。



こどもは未来。こどもたちの創造力に無限の可能性を感じます。
激動のターニングポイントの機にあって、
今ほど創造力と未来への希望が必要とされるときはないでしょう。
こどもたちの笑顔はすがすがしく、キラキラ輝いています。



『未来(こども)、まち、創造性』、
こどもたちと一緒に、こどもゴゴロで、豊かな未来を!

おもいをイメージする「想像」、現実化する「創造」
その力によって未来を切り開こうではありませんか。
創造と破壊、生と死。対極するものから、新しい何かが生まれます。

アートは、模倣的な機会です。
こどもは大人が忘れてしまった、その力に溢れています。
こどもとアートに触れることで、そんな瞬間を感じてください。

アートで何かできるのか?その道のりも果てしなきものです。
つくづく感じます。

被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。



全国で株式会社ワールドが展開する産学連動ワークショップの活動から、
想いの交流がカタチとなり、奈良から東北の地へ、
宇宙船に積まれたあたたかな空気が届けられました。


【イベント概要】
メッセージ入り希望のロケットを奈良から東北へ
東北応援アートプロジェクト

産学連動 Artroom project ワールド「フラクサス」×
「仙台高等専門学校・宮城大学・宮城教育大学・東北工業大学大学院」×
「大阪市立デザイン教育研究所」

題名:宇宙人をつくろう
ワークショップ:7月16日(土)・17日(日)14:00~17:00
場所:イオンモール名取エアリ
〒981-1294 宮城県名取市杜せきのした5丁目3番地の1

■産学連動 Artroom project ワールド「フラクサス」×「大学」
わくわく、ドキドキ、ハプニングがテーマ。
全国で子供と楽しめるアートワークショップを大学と連携し展開。
主に全国11ヶ所のイオンモール内に出店している「フラクサス」というストアを舞台に開催。 http://www.flaxus.jp

(NPO法人こどもアート 加藤ゆみ)

町家こどもアトリエ 開催のお知らせ

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地域資源である町家を活用したこどものアトリエ、「町家こどもアトリエ」を実施します。
この企画は京都の大学生・大学院生が主体となり、被災地から京都へやってきた子ども達と京都の子ども達の交流機会を作り、子ども達を笑顔にしよう!と考えたものです。
京都の町家には昔の暮らしが息づき、子ども達がワクワクするようなアートの素材が詰まっています。
3.11後初のお盆となる今年は13日にちょうちんを作り、完成後、あかりを灯し、東北へ祈りを捧げます。

ぜひ、関心を寄せる方は一度、ブログかTwitterを見てみてくださいね。
blog: http://mcatelier2011.jugem.jp/
twitter: @mcatelier2011

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町家こどもアトリエ 開催のお知らせ
京都には昔の暮らしが息づく町家が現代の街と共存しながら大切に保存されています。その町家には子ども達がワクワクするようなアートの素材が詰まっています。
現代社会において人々の暮らしや関係性が問われる中、未来の象徴である子どもたちの暮らしがアートでイキイキとするような、町家で身近なアートに触れる連続企画を実施します。
また、この企画を通して、被災地から京都へ来た子ども達へ自由に表現活動の行え、京都に親しみ、遊び学べる場づくりのきっかけとします。


■実施期間 
2011年8月6日、13日、20日(全て土曜日)

■内容

・2011年8月6日 町家探検家!こすってさわって絵本づくり
子ども達が町家ならではの素材の質感を手で触れ、紙に町家をさわってこすりう
つしに挑戦!こすった紙を使って絵本作りを行うよ。町家を探検して昔の暮らし
について知ってみよう!

・2011年8月13日・20日 夏のちょうちんをアートしよう!
和紙を用いたちょうちん作りを2日間かけて行うよ!
完成した作品は8月21~26日の6日間、京都造形芸術大学の学生企画『あそ
びとまなびのバァ~2011 まじめなごっこあそびばぁ~カフェ』の協力の下、
ギャラリーART-ZONE にて展示予定。友達、家族と一緒に見に来てね!

■対象 小学1~6年生。(先着20名)

■参加費 2000円(材料費・保険代として)
※京都新聞社会福祉事業団の助成により、東日本大震災、被災地からのお子様には参加費を無料とさせていただきます。

■場所 同志社大学学外施設 でまち家
 京都市上京区寺町通今出川下ル真如堂前町104
 http://demachiya.kyo2.jp
 交通:京阪本線「出町柳駅」下車 徒歩7分、市バス「河原町今出川」下車 徒歩2分

■主催 町家こどもプロジェクト実行委員会

■共催 同志社大学大学院 総合政策科学研究科 ソーシャル・イノベーション研究コース

■後援・助成 (公財)京都新聞社会福祉事業団

■協力 NPO法人こどもアート ・ 京都造形芸術大学「あそびとまなびのバァ~2011―まじめなごっこあそび ばぁ~カフェ―」白倉怜奈(こども芸術学科4回生)、チラシ・デザイン チェ・スジン(芸術表現専攻 修士1年)

■お申込み・お問い合わせ
①本人氏名 ②学校名・学年 ③保護者氏名 ④ご住所・連絡先電話番号(自宅・携
帯)をご記入の上、下記のメールアドレスまでご連絡ください。 
お申し込みは2011年7月29日(金)まで受け付けています!
mcatelier2011@gmail.com (担当:萩原)


第2回 学生チーム研究会 報告

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こんばんは。
学生チーム研究会 担当の萩原です。

報告が遅くなりましたが、7月13日に開催した 第2回こどもアート学生チーム研究会 のご報告をします。

今回の参加者は新メンバー2名を含めた計6名での開催となりました。
(同志社大学、京都造形芸術大学、京都市立芸術大学の学生が参加してくれました!)

研究会の内容として主に、自分が今、取り組んでいる活動、企画の話でもちきりに。

今回新メンバーの同志社大学大学院2年 足立くんは自分の研究フィールドでもある福井県美浜町新庄地区の子ども達による村おこし活動について報告してくれました。
福井県美浜町新庄地区の子ども達は「山の子ふれあい振興社」を立ち上げ、自分たちの村を活性化させようと頑張っています。

足立くんは2010年から新庄の子ども達と接し、現在は新庄地区へ移住するほどのどっぷり浸かりっぷり!
この夏、「縁むすびプロジェクト」を企画しているそうで学生チームのメンバーも興味深々!

同じく新メンバーの京都市立芸術大学の学生さんは日本画専攻。
鎌倉時代の絵巻の研究を行っているそうで、普段自分が学んでいる分野とは全く違う分野の勉強を行っている彼女にみな刺激を受けました。

こういう他専攻だけど同じ価値や思いを持つ仲間と話したり、時間を共有するのは学生チーム研究会ならではです。

まだ始まったばかりの学生チーム研究会ですが、お互いに企画のどこかでコラボレーションや助け合いが生まれたり良い交流機会となってきていることを感じました。

次回の学生チーム研究会は夏休み特別版★

京都造形芸術大学「あそびとまなびのバァ~2011 まじめなごっこあそび ばぁ~カフェ」にて『おしゃべりBAR』を開催!!

同じ価値を持つ学生同士でお酒を飲みながらこども達の暮らしにアートがどうかかわっていけるのか、またその後の可能性について語りましょう。

日時:
8月12日(金)18時~20時
8月19日(金)18時~20時
8月26日(金)18時~20時

会場:ギャラリーART-ZONE http://www.artzone.jp/

お問い合わせ: asonabi.student@gmail.com (担当:萩原)

廃材・素材をこどもたちの創造活動へ!

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イタリア・レッジョエミリアにて実施されている
廃材・素材の利活用システム‘レミダ’のような活動について、
興味関心を寄せるみなさまと、考える場を持ちます。

アートに関わるみなさま、素材を提供する事業者さん
企業のCSR、環境、デザイナーなど
接点を持ちにくかった人どうしの出会いの場。

まずは、9月の「驚くべき学びの世界展」京都に向け実験的に進めてみませんか?


http://blog.reggio-kansai.com/興味のあるみなさま、ぜひ覗きにいらしてください。

【廃材・素材をアートしよう!ミーティング】
とき:2011年7月26日(火)18:00~ 
ところ:遊子庵 http://yuproject.com/yushian/ 

廃材・素材をアート活動に提供したい
さまざまな廃材・素材を使ってワークショップしたい
ゴミ+アート・デザイン、こどもと素材など・・・・
関心のあるみなさま、ぜひご参加ください。

【お問い合わせ・連絡】
NPO法人こどもアート 加藤ゆみ

こどものまほう

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2011年7月9日(土)10日(日)
大和ハウス工業㈱四日市支店で開催された、
リビングサロンフェアにて、こどもアートワークショップを行いました。



かわいい生地・素材を選んで、
オリジナル‘魔法のハタキづくり’



布を選んで、はさみでチョキチョキ。
なつかしいハタキが、こどもたちの感性により魔法のハタキに大変身!



「夏休みの工作にするね!」
「パリーポッタと戦う」
魔法のハタキを手にいれたこどもたちは、意気揚々。


ママは、「お掃除してね!」
パパは、「懐かしいね~」おばあちゃんがもってたよ。

竹の棒に布をくくりつけて作った暮らしのアイディア。
暮らしの中には、遊べることがいっぱい。



わくわく楽しいおそうじ。
こどもたちの魔法で、おうちの中もぴかぴか☆

アートで暮らしがわくわく。
そんな視点はいかがでしょうか?


【イベント概要】

リビングサロンフェア 
2011年7月9日(土)10日(日)
10:00~17:00 
会 場:大和ハウス工業㈱四日市支店
(四日市市ときわ1丁目7番14号)

対 象:こども(幼稚園児~小・中学生くらい)
定 員:40名/日

内 容:‘ 魔法のハタキ ’ づくり
アートな‘ハタキ’で楽しくお手伝い!
かわいい生地・素材を選んで、オリジナル‘魔法のハタキづくり’にチャレンジ。
わくわく楽しいおそうじ。みんなの魔法で、おうちの中もぴかぴか☆

講師:市川咲子(木版画家)
   服部隼弥(こどもワークショッパー)
   かとうゆみ(クレヨンカーニバル)

協力:NPO法人京都たけプロジェクト    
企画・運営:NPO法人こどもアート

(byこどもアートかとう)

布あそび

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2011年7月9日(土)
奈良地域子育て支援センター ゆめの丘 にて
こどもアートワークショップを行いました。


暮らしの布を遊ぶ、真っ白な大きな布に、
みんなでポンポン、ハンドペインティング



大きな布がお出迎え。
涼しげな布がお部屋の中でふわふわ、まっています。




ここからは、えのぐをつかって‘ハンドペインティング!’



どんなものができあがるかな?



ハッスルする子、えのぐを触れない子・・・いろんなお子さんがいます。



あれれ・・・
その中でもひときわ注目を浴びる男の子の登場です!
まるで泥遊び



すごい~
ママたちが、「きゃあ~」
えのぐが飛び散るのでみんな逃げ回ります。
びっくりするほどのパフォーマンス!?
すごい、とにかくすごい。


本人は、やったゾ!まだまだやるゾ!
言葉はありませんが、自信溢れる顔に強さを感じます。
めったに見られない、光景に出会うことができました。



大きなできあがった布は、きれいに飾られ歓声がわきあがりました。
こどもたちの感性が輝きます。


親子で、こどもたちとの思い出をカタチに。
お家にもって帰れるものになると、親御さんも身をのりだします。
こんなのが欲しいっと、イメージするものがあるのでしょうね~



こどもたちと、ママ・パパも一緒にハンドペインティング。



できあがった作品を、みんなで鑑賞。お飾りしました。


「布を張って、箱をつくります、ブックカバーをつくります」
「額に入れて、飾ります」

思い思い、暮らしの中の布遊び。
ちょっとしたきっかけから、楽しみが広がります。
みなさまも、こどもアート。いかがでしょうか~


【イベント概要】
親子で‘ポンポンペインティング’
オリジナルタペストリー、バンダナ、ファミリーフラッグなど、
一枚の布から子どもと一緒に‘ワクワク生活’はじめましょ!

と き:2011年7月9日(土)午前10:00~11:30
会 場:奈良地域子育て支援センター ゆめの丘 
対 象:0歳児~就園前児とその保護者 (定員20組)
サポーター:吉永一休、萩原麻実、島麻絵
企画・運営:NPO法人こどもアート
主催:奈良市地域子育て支援センター ゆめの丘SAHO

(byこどもアートかとう)