バッチグー!in 梅小路公園


京都文化祭典2013
市民ふれあいステージin梅小路公園
10月5日(土)ー6日(日)参加体験型のブースを出展しました。



こども~お年寄りまで誰もが気軽に楽しめる
アートワークショップ
『切って貼ってバッチグー!』を開催しました。





企画を実行してくれたのは、NPO法人スイング
芸術創作活動「オレたちひょうげん族」のみなさん。
カラフルなカッティングシートを自由に切って、貼って・・・
バッチの丸い台紙に張っていきます。
誰もが簡単に、色とりどりの作品をつくることができます。


ブース内には、いろんな作品もサンプルに並べられています。
様々な模様がありとってもユニ-クです。




こどもたちが作品づくりをしている、
その現場に寄り添いながら、じーっと観察。
「こどもたちの表現はすごい!」
スイングのメンバー・キューさんの一言は、とっても印象的です。





スイングのメンバーさんは、
こどもたちに寄り添う姿勢がとっても優しくて、
なんだか感動的です。
そこにいてくれるだけで、空気が優しくなります。





誰もがともに喜びあえる表現活動の場。
障がいがあってもなくても
みんなが感動をともにできる瞬間が生まれていました。


じーっとステージを眺めていたあるメンバーさん。
来年はステージに上がることを・・・?
期待しています!




2日間でなんと68000人もの来場者で賑わっていた本イベント。
たくさんのみなさまと触れ合う機会となりました。




【イベント概要】
京都文化祭典2013市民ふれあいステージ
参加体験型のアートワークショップ
『切って貼ってバッチグー!』
2013年10月5日(土)6日(日)梅小路公園

ワークショップ:NPO法人スイング
コーディネート:NPO法人こどもアート
ブース:NPO法人プラスワンネットワーク
協力:京都造形芸術大学こども芸術学科
素材提供:ヨシモリ株式会社、中川パッケージ他

参加者:350名~400名(2日間)

主催:市民ふれあいステージ企画運営委員
(京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課)


This entry was posted on 2013-10-09 and is filed under ,. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0. You can leave a response.

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