読書の森はすろうりぃ展


いよいよ・・・

『読書の森はすろうりぃ展』-茶房読書の森20 周年記念-
ご縁を頂いた、長野(小諸)の「読書の森」20年の歩み、仲間たちを紹介する、
10月企画展が、E-ds京都@TranqRoomにてはじまりました。




オープニングには、
長野・小諸の美味しい食材、お料理が並びました。

読書の森の依田 雄さん、めぐみさんご夫妻。
20年かけて育まれた『読書の森』。
そこは、まさに空間絵本というべき、ファンタジーの世界が広がっています。
「場の美しさをどうしたら守っていけるか?」そこに根差し、暮らしをつくってこられたそうです。
 





長野の小諸の恵みや素材がいっぱい。どれにも温かさが感じられ、
豊かな時間が流れました。







こちらは、読書の森の仲間たちの作品
素敵に演出してくださいました。





    
ゲストには、田島征三さんをお迎えし、お話会を行いました。
作品の説明や、読書の森の紹介など。




  
 
会場は満員。みんなでおしゃべりしたり、飲んだり食べたり・・・
すてきな場となりました。




こんな生きかた、暮らしかたがあったんだ!
自分たちの生きる場を創造する。
こどもゴコロが生きる力に!そんな空気を感じ、自らを振り返る機会となりました。

10月25日まで開催。ぜひ遊びにいらしてください!




【イベント概要】
『読書の森はすろうりぃ展』
-茶房読書の森20 周年記念-
長野(小諸)の「読書の森」20年の歩み、仲間たちをご紹介。
「茶房 読書の森」とは、「ジョン・レノンのような人が喫茶店を開いていて、その方が哲学家で詩人でとてもすてきなの」それが読書の森の雄さんでした。」(イラストレーター山口マオ)
「バスに揺られて読書の森に到着。暑い暑い都会とは全く違った涼しい風が僕たちを迎えてくれる。(ロバの音楽座 松本雅隆」
浅間山が一望できるそのフィールドで育まれた、絵本のような世界が広がる読書の森。
これからの生き方、暮らし方、何か感じてもらう機会になれば幸いです。
※茶房 読書の森 http://www.ne.jp/asahi/dokusyonomori/shinsyu/

■会 期:2013年10月5日(土)~ 10月25日(金)
※水・木・金13:00~18:00 土・日13:00~20:00(月・火定休)
【出品作家】
田島征三 山口マオ 田嶋 健 金井三和 たかはしびわ 小林篤 田中達生 宇田川新聞

◎10月6日(日)18:00 ~終了しました。
オープニングパーティ
◎10月11日(金)18:00~
「絵の中のぼくの村」田島征三の百伝的エッセイをめぐって

□会場:E-ds京都@TranqRoom(京都市左京区浄土寺真如町162ー2)
主催:NPO法人地球デザインスクール、読書の森
協力:NPO法人こどもアート

●お申込み&お問い合わせ
NPO法人地球デザインスクール
090-6969-4983(水野)
e-mail: otegami@e-ds.org
http://e-ds.org/
  

byNPO法人こどもアート加藤ゆみ

This entry was posted on 2013-10-09 and is filed under ,,,,. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0. You can leave a response.

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